花粉症の原因とされる洋杉に対抗する新説はあるか

国民病ともいわれる花粉症の原因はスギ花粉であることは周知の事実です。それはインフルエンザがインフルエンザウィルスによるものであるのと同じです。花粉は地球に植物が存在するようになってから常にありました。しかし花粉症がこれほど大きな疾患になったのはそれほど昔のことではありません。諸説ありますが花粉症の原因である杉は洋杉つまり西洋杉だと言われています。戦後植林されたのがこの洋杉であり、日本になかったために多くの人が花粉症になったとされています。外来種であるため免疫がないと考えられています。しかしその真実は定かではありません。なぜならこうした論説にもさまざまな矛盾が存在するからです。長年真実とされていきた洋杉説に新説はあるのでしょうか。花粉は空気中の有害物質と結びつくと体内に入ったときに拒絶反応を起こします。有害物質とはガソリンや工場などから排出されるさまざまな化学物質です。そのため花粉症で悩まされる人は農村部よりも都市部に多くいます。花粉はそもそも自然のものですから体に有害なものではありません。しかし何かの有害物質と結合した時に有害になるとも考えられています。また花粉は鼻や口から体内に侵入するのではなく、皮膚から侵入するという新説もあります。これまでアレルギーは免疫機能の異常反応とされてきました。しかしなぜその異常反応が起こるのかという点がポイントです。それにはかならず原因があります。それはお腹が弱い人は胃腸が弱いという原因があり、胃腸が弱いことには別の根本原因があるのと同じです。もし花粉症を引き起こす免疫異常の原因がわかれば画期的な新説になるに違いありません。アレルギーに関する研究の多くは謎に包まれています。

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